少子高齢化の急速な進展で人手不足は深刻な状況です。政府主導で働き方改革が進められてはいるものの、日本の従来の「働き方」の価値観や意識の変革はこれからで、都市と地方では環境も違い、現代社会の生活にあった働き方をこれから地域で模索する必要があります。本セミナーでは，テレワークの様々な効用を、歴史的経緯と多様化する社会の状況を踏まえながら、経営者・従業員双方の視点で、具体的な導入目的の掲げ方や注意点等について解説します。

【開催日時】
　平成３１年１月２４日（木） 18:30～20:30

【場　所】
　富山市新産業支援センター４Ｆ研修室
　（富山市下野１６　富山大学五福キャンパス工学部敷地内）

【テーマ】
　価値観が多様化する社会の働き方としてのテレワーク

【講　師】
　国立大学法人富山大学　経済学部
　　　教授　柳原　佐智子　氏

【対　象】
　中小企業者、創業者や起業家、インキュべーション入居者、起業家を目指す学生、経営に関して興味のある一般の方等

【募集人員】
　４０名（申込受付順）　　

【参加費】
　無料

【主　催】
　国立大学法人富山大学、富山市新産業支援センター

【後　援】
　独立行政法人中小企業基盤整備機構北陸本部、公益財団法人富山県新世紀産業機構、 一般社団法人富山県中小企業診断協会、富山県中小企業団体中央会、富山商工会議所

【お問い合わせ・お申し込み先】
　富山市新産業支援センター
　　 〒９３０－０８７１　　富山市下野１６番地
　　　（富山大学五福キャンパス工学部敷地内）
　　 TEL：０７６－４１１－６１３１　　　
　　 FAX：０７６－４１１－７３９７
　　 E-Mail：sinsangyo-ut@swan.ocn.ne.jp