脱炭素経営の現状などに関するアンケート調査へのご協力について(富山県)
わが国では、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しており、脱炭素経営の重要性が高まっています。
各事業所における温室効果ガスの削減や気候変動への適応(気候変動の影響による被害を少なくする対応)の取組が求められる一方で、専門知識やノウハウの不足などの課題をお持ちの事業所もあるかと思います。
富山県気候変動適応センター(富山県環境科学センター)では、気候変動への適応を推進するため、こうした課題などに関するアンケートを行いますので、お忙しいところ恐縮ですが、ご協力をお願いします。
なお、記名式ではございますが、頂いたご回答を統計的に処理しますので、集計結果から回答者が特定されることは一切ございません。どうぞ、ありのままの状況及び日頃感じていることを基にして、ご回答ください。
【主な質問】
・脱炭素経営の現状について
・気候変動への適応に関する課題について
【調査実施の依頼期間】
令和4年8月29日(月)~9月16日(金)まで
【アンケート用URL】
下記URLよりご回答ください。
【調査実施者】
富山県気候変動適応センター(富山県環境科学センター)
〒939-0363
射水市中太閤山17-1
TEL:0766-56-2869 FAX:0766-56-1416
EMAIL:akankyokagakuc@pref.toyama.lg.jp