「通商白書・対内直接投資審査制度合同説明会」のご案内（中部経済産業局）

　中部経済産業局では、「通商白書・対内直接投資審査制度合同説明会」を開催いたします。

　経済産業省では、「令和４年度版通商白書」を公表しており、その中では、ロシアによるウクライナ侵略が世界経済に与える影響などを示しております。

　そして、今後の方向性として、経済安全保障の確保や、複雑化するサプライチェーンにおけるデータ連携を通じた可視化・把握などを通じた経済成長の獲得が重要であると提言しています。

　また、安全保障と経済を横断する領域では様々な課題が顕在化する中、政府全体として、経済安全保障の取組を強化していくことが必要になっております。

　こうした状況に鑑み、外国為替及び外国貿易法（外為法）上の対内直接投資審査制度のご紹介をします。

　積極的なご参加をお待ちしております。

【開催概要】

１．日時　令和４年９月８日（木）１３：１５～１５：１５

２．会場　オンライン（Microsoft Teams）

３．主催　中部経済産業局

４．主なプログラム

①通商白書２０２２について

「世界経済と日本の通商政策の未来～ウクライナ情勢と世界の都連を踏まえて～」

　講師：経済産業省通商政策局企画調査室

②外国為替及び外国貿易法（外為法）による対内直接投資審査制度について

　講師：経済産業省貿易経済協力局国際投資管理室

５．申込方法

　以下の「参加申し込みフォーム」よりお申し込みください。

６．定員　１００名

７．募集期間　令和４年８月１０日（水）～９月１日（水）１６：００まで

８．お問い合わせ先

　　中部経済産業局地域経済部国際課

　　ＴＥＬ：０５２－９５１－４０９１